電話番号

10:00−18:00

平日・土曜

ぷれらぽ

れらぼとは?

当施設では発達がゆっくりなお⼦様、発達で気になることがある未就学のお⼦様が通うことができる施設です。
「全ての学びはあそびから」という⾔葉を理念として掲げ、1⽇3時間の施設での⽣活やあそびを通して、1⼈ひとりに即した発達の計画を基に⼩集団で過ごしたり、個別的な関わりの中で、⼦ども⾃⾝の困り感の軽減や⽣きていくために必要な育ちに繋がる⽀援をしていきます。
通所される⼦どもたち、保護者の皆様 がwell-being(幸福感)を感じられる⼈⽣を歩んでいくお⼿伝いをさせていただきます。

ぷれらぽ

れらぼの特徴

  • 01

    写真付き連絡帳の送信!

    アプリで管理!お⼦様の様⼦をいつでもどこでも⾒ることができます。
    データとして残るのでお⼦様の成⻑記録にも♩

  • 02

    AIカメラで安全確保&⾏動分析!

    最新のAIカメラ技術を使い⾒守るだけではなく、あそびや成⻑を動画から分析します。

  • 03

    運動プログラムで⾝体の⼟台作り!

    いつでも⾝体を動かしてあそべる環境を室内に⽤意することで、⼦どもの主体性を尊重する最新の運動プログラムを導⼊しています。

  • 04

    ⽊材を使っていつでも制作あそび

    ⼤⼩様々な形の⽊材に実際に『触れる』事で感じる匂いや質感で五感を刺激!
    ⽊材を使った制作も楽しんでいます。

⼦育てのお悩みを解決し、
well being(幸福感)を感じられる⼈⽣を歩むお⼿伝いをさせていただきます! 

れらぼのプログラム

AM

9:30〜12:30

定員5

午前のプログラム

PM

14:00〜17:00

定員5名

 午後のプログラム
OPEN
月曜日〜金曜日 9:30〜17:30
CLOSED
土曜日 日曜日 祝日 年末年始(12月28日〜1月3日)
世帯所得 月額上限
0〜3 非課税所得 0
〜約890万円 0
890万円〜 0
3〜6 負担額0
0〜2歳 第1子から無償化対象2025年9月より

つの部屋

の部屋

机があり、あそび・手伝い・ お弁当を食べるなど 生活の場としても過ごします。

の部屋

いつでも動いてあそべるお部屋。 体を動かす楽しさを感じられる お部屋です。

ぷれらぽ5つの成長
生きる上での土台づくりをしていきましょう

利用の流れ

  • お問い合わせ
  • ご相談・見学
  • ご面談
  • 利用プランのご提案
  • 受給者証の手続き・発行
  • ご契約

援・療育方法

スモールステップ、感覚統合、SST(ソーシャルスキルトレーニング)などの支援を行います。
相談も随時受付ます。お気軽にお声がけください。

Instagram

  • 【あそびながらひらがなを覚える】

自分の書きたいことや文字、名前などを書くために表を見ながら模倣して書いている姿や
お手紙を書くために文字を探して模倣して書く姿、
文字磁石を使って文字を並べる姿、
ひらがなプレートをなぞる姿、
ひらがなを覚えていなくても、見本があることで真似する事で自分で「出来た」、「書けた」という体験の機会につなげたり、ひらがなプレートを使って直線や曲線のなぞりを楽しんだりしています✏️
ひらがなの磁石では名前を探したり、言葉作りをしたりする様子も見られています。

書くときには文字の形を見て、真似して書くことで形を捉える力や、大小のバランスを意識する力など、学習の土台となる力が育ちます。
また、『見る→書く』を繰り返すことで、目で確認した情報を用具を持ち手の動きを通して再現する力も養われます。
手首が返せるか、指先の分離ができるか、筆圧はあるか、正しい持ち方ができるかなんてポイントも大事になりますね。

表の50音順を行毎に色別にマーカーしているので、子どもたちは、「か、はオレンジのところだ!」「と、は緑の1番下にある!」と見つけやすい工夫をしたりしています。
形の違いが認識できる子どもは「ぬ、ね、め、は似てるよねー!」と形を確認しながら一文字づつ丁寧に書いています。

またあそびの中でお店屋さんごっこのメニューや看板作り、お家の方へのお手紙など、文字を通して伝えたい事をひらがなを使う事で積極的に書く姿が見られるようになってきました!!
ひらがなも目的ではなく自分の気持ちや考えを伝えるための手段の1つなんですよね。

#療育 
#保育 
#中野区
#児童発達支援
#全ての学びはあそびから
  • 【選んで・切って・貼るコラージュあそび】

子どもたちの生活の中でも見る機会や触れる機会のある身近な物のチラシを使って「切る・貼る」を楽しむコラージュあそびをしています✂️
たくさんあるチラシの中から「これ使いたい!」「僕の好きな〜の写真あるかな?」と言いながら好きな物、気になる物が乗ってるチラシをを選んで、選ぶところから楽しむ様子が見られています。

野菜やお肉、日用品の切り抜きを使って”スーパー”を開店させたり、車やバイクのチラシを使って、自由に使える木材に貼り付けてカプラで作った道路や街を走らせることもあります。
自分たちで考えながら切り抜いた素材を生かしたあそび方の工夫も見られています。

チラシはただ用意するだけでなく、
大きいチラシは職員が子どもの体の大きさや手先の操作性に合わせて切りやすい大きさに調整して渡すことも環境調整の一つとしています。
個別性に合わせた配慮をしながらハサミを使えるようにしています。

コラージュあそびでは
①ハサミの開閉する動き、紙を押さえる手の使い方など細やかな手の動きの反復
②たくさんある素材の中から必要なものを探すことで、見る力や選ぶ力を育てる自発的な力
③「これ使いたい!」「ここに貼りたい」という経験が自己表現や主体性、創造性につながる
④ハサミやのりを使う操作性の必要な動きや力の調整などの習得

さまざまな力を育むことができるあそびになっています。

ハサミがまだ難しいお子さんにはのりで貼るだけのチラシの切り抜きも事前に準備して環境に落とし込んでいます。
チラシを見ながら物に興味を持つ事で物の名称や新しい語彙の獲得まで繋げたり、大人や子ども同士のやり取りにも繋げています。

#療育 
#保育 
#子ども
#中野区
#児童発達支援
#全ての学びはあそびから
  • 【ハロウィンイベント・アップし直し】
10月25日・31日のハロウィンイベントにご参加いただき、ありがとうございました。

今年は「⭐︎トリックオアトリート⭐︎」の合言葉を伝えることでお菓子を受け取る活動を取り入れ、コミュニケーションのきっかけ作りをねらいとして実施しました。

子どもたちは「どれにしようかな〜」と表情を弾ませながら7個選び、短期記憶、個数の認識や自分で選択する経験にもつながっていいました。
10月31日は支援の一環として、子どもたちに“お菓子係”の仕事をお願いしました。

お菓子が少なくなってくると、職員から次のようなメモを渡しました。
(例:源氏パイ 2 個、ホームパイ 3 個 など)

このメモを見て、
	•	数を確認する
	•	ストック場所へ向かう
	•	必要な分を取り出す
	•	職員に届ける

という一連のお手伝いに取り組む姿が見られました。
これは、見通しを持って行動する力・簡単な手順の理解・指示理解などにつながる大切な経験です。

また、役割を担うことで、「自分がやりたい」「できた」という気持ちが引き出され、成功体験を積む機会にもなりました。 
10月25日、31日のハロウィンイベントにご参加いただき、ありがとうございました。

次は12月20日(土)クリスマスイベントの予定です!

#療育
#保育
#中野区
#発達支援
#児童発達支援 
#全ての学びはあそびから
  • 🎃10月25日と31日にハロウィンイベントを行いました。

事前に、支援時間の中で、「カボチャのカバン」を作りました。イベント当日は、自分で作ったカバンを持って参加してその中にお菓子を入れるお子さんもいて、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました😃

カバンは、お菓子を入れられるようにマチをつけ、底と側面を”じゃばら折り”にした画用紙で繋げて立体的に仕上げました。
じゃばら折りの工程では、「山折り・谷折り」を繰り返すことで、折る・押さえる・摘む・広げるなどの手の動きが自然に引き出され、手指の使い方や順序や決まったやり方を意識する力も育ちます。

カボチャの顔の表情作りでは、あらかじめ用意した丸や三角の目を自分で選んでつけたり、リボンや耳などの飾りを加えアレンジしたりと、それぞれが工夫を凝らして個性あふれるカバンを完成させていました。

ハサミで線の上を切ったり、のりでは適切な分量を使えるように必要に応じて支援していきました。
それぞれが集中して取り組む姿が印象的でした。「出来たよ!」と完成を喜ぶ表情から、出来上がりの達成感や基本に作り方は守りながらもアレンジするなど自己表現の喜びも感じられました!

当日の様子はまた別動画にて!

#療育 
#保育
#中野区
#発達支援
#児童発達支援 
#全ての学びはあそびから
  • 【くま歩き 傾きを感じて横移動】

普段使ってるエアーマット、紙パック平均台、プールスティック平均台を使ってくま歩き。

「こんなの簡単だよ〜」と言いながら、

①手をエアーマット、足を平均台に置いて横移動しています。足場が狭く安定性が確保しにくいので落ちないように足元に目線を向けながら慎重に進んでいます。指をしっかり開き体重を手のひらにもかけながら腕立てのような姿勢を保持し、移動しています。

②手を平均台側、足をエアーマット側に置いて頭が少し下がるような形でくま歩き。
①とは違い足場が安定しているので頭が下がっていますがスムーズな移動でした。手が平均台側なので指でしっかり握りながら横移動している様子の違いがわかりますね。

どちらも壁倒立での移動などが難しいお子さんなどの導入段階としても取り入れやすいです。
傾きを感じるのが苦手なお子さんもまずは傾きの浅い段階で楽しめるのがよいと思います。
ご家庭だとソファーを使う。布団を丸める。などの方法も考えられそうですね。

少し難易度調整するならば所々にカラーボールを転がしておきマーカーに乗せる、箱・ケースに入れるなどの操作性を含んだあそびへの展開も面白いと思います。

まずはお子さんが達成感も感じやすい難易度で自信を持ち、楽しめる提案が望ましいですね。

#療育 
#保育
#発達支援
#児童発達支援 
#子どもの成長 
#全ての学びはあそびから
  • 💫こまあそび💫

子どもたちの園でのあそびの聞き取りや興味関心や発達に即したあそびの検討をしました。
先週より、新しいあそびの一つとして手回しゴマ、ひも引きゴマ、紐ゴマを支援の一つに取り入れています。

子どもたちも興味を示し「なにこれー?」「どうやって回すの?」と言い、興味津々な様子でした。

手回しゴマ→ひも引きゴマ→紐ゴマの順に難易度が上がるので、各々のレベルに合わせたコマを回して楽しんでいます。
ひも引きゴマでは、長いひもを巻き付けることに、集中力が切れる様子も見られたので、個別性に合わせて集中して最後まで巻き終えることができるよう、新たに短い紐を準備してみました。
すると、「最後まで巻けた!」と短い時間なら集中して紐を巻けたことで達成感を持っている姿がみられます。

☆コマの、つまみ、軸をもつ、ひねり・回転を加える動作には、指先の分離動作が必要になります。
また、コマをつまんで力を加える際に、手に伝わる、固さや重さの感覚、回転の感覚も感じ取ることができます。

☆コマを手で回す→目で回転を追う→体験をフィードバックして次に生かすという、一連の流れが視覚と運動の協応を促進します。
☆「力を加える→コマが回る→やがて止まる」という一連の流れを体験することで、因果関係・時間の経過・変化の予測を理解でき、成功体験が達成感を高めます。
うまくいかなくても大人の補助や支援で成功体験を積み、少しずつ自分で調整ができるようになっていくので、集中力・継続力・試行錯誤する姿も見られています。

お友だちや職員と一緒に「3.2.1」で相手とタイミングを合わせてコマを回す姿が見られ、「〜くんのコマ速いね!」と加速度の違いに気付いて声をかけたり、「どうやって回すの?」とお友だちにコツを聞き、問題解決の糸口を自分から相手に伝える姿も見られています。

#療育 
#保育
#中野区
#発達支援
#児童発達支援
#全ての学びはあそびから
【あそびながらひらがなを覚える】 自分の書きたいことや文字、名前などを書くために表を見ながら模倣して書いている姿や お手紙を書くために文字を探して模倣して書く姿、 文字磁石を使って文字を並べる姿、 ひらがなプレートをなぞる姿、 ひらがなを覚えていなくても、見本があることで真似する事で自分で「出来た」、「書けた」という体験の機会につなげたり、ひらがなプレートを使って直線や曲線のなぞりを楽しんだりしています✏️ ひらがなの磁石では名前を探したり、言葉作りをしたりする様子も見られています。 書くときには文字の形を見て、真似して書くことで形を捉える力や、大小のバランスを意識する力など、学習の土台となる力が育ちます。 また、『見る→書く』を繰り返すことで、目で確認した情報を用具を持ち手の動きを通して再現する力も養われます。 手首が返せるか、指先の分離ができるか、筆圧はあるか、正しい持ち方ができるかなんてポイントも大事になりますね。 表の50音順を行毎に色別にマーカーしているので、子どもたちは、「か、はオレンジのところだ!」「と、は緑の1番下にある!」と見つけやすい工夫をしたりしています。 形の違いが認識できる子どもは「ぬ、ね、め、は似てるよねー!」と形を確認しながら一文字づつ丁寧に書いています。 またあそびの中でお店屋さんごっこのメニューや看板作り、お家の方へのお手紙など、文字を通して伝えたい事をひらがなを使う事で積極的に書く姿が見られるようになってきました!! ひらがなも目的ではなく自分の気持ちや考えを伝えるための手段の1つなんですよね。 #療育 #保育 #中野区 #児童発達支援 #全ての学びはあそびから
4日 ago
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【選んで・切って・貼るコラージュあそび】 子どもたちの生活の中でも見る機会や触れる機会のある身近な物のチラシを使って「切る・貼る」を楽しむコラージュあそびをしています✂️ たくさんあるチラシの中から「これ使いたい!」「僕の好きな〜の写真あるかな?」と言いながら好きな物、気になる物が乗ってるチラシをを選んで、選ぶところから楽しむ様子が見られています。 野菜やお肉、日用品の切り抜きを使って”スーパー”を開店させたり、車やバイクのチラシを使って、自由に使える木材に貼り付けてカプラで作った道路や街を走らせることもあります。 自分たちで考えながら切り抜いた素材を生かしたあそび方の工夫も見られています。 チラシはただ用意するだけでなく、 大きいチラシは職員が子どもの体の大きさや手先の操作性に合わせて切りやすい大きさに調整して渡すことも環境調整の一つとしています。 個別性に合わせた配慮をしながらハサミを使えるようにしています。 コラージュあそびでは ①ハサミの開閉する動き、紙を押さえる手の使い方など細やかな手の動きの反復 ②たくさんある素材の中から必要なものを探すことで、見る力や選ぶ力を育てる自発的な力 ③「これ使いたい!」「ここに貼りたい」という経験が自己表現や主体性、創造性につながる ④ハサミやのりを使う操作性の必要な動きや力の調整などの習得 さまざまな力を育むことができるあそびになっています。 ハサミがまだ難しいお子さんにはのりで貼るだけのチラシの切り抜きも事前に準備して環境に落とし込んでいます。 チラシを見ながら物に興味を持つ事で物の名称や新しい語彙の獲得まで繋げたり、大人や子ども同士のやり取りにも繋げています。 #療育 #保育 #子ども #中野区 #児童発達支援 #全ての学びはあそびから
2週間 ago
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【ハロウィンイベント・アップし直し】 10月25日・31日のハロウィンイベントにご参加いただき、ありがとうございました。 今年は「⭐︎トリックオアトリート⭐︎」の合言葉を伝えることでお菓子を受け取る活動を取り入れ、コミュニケーションのきっかけ作りをねらいとして実施しました。 子どもたちは「どれにしようかな〜」と表情を弾ませながら7個選び、短期記憶、個数の認識や自分で選択する経験にもつながっていいました。 10月31日は支援の一環として、子どもたちに“お菓子係”の仕事をお願いしました。 お菓子が少なくなってくると、職員から次のようなメモを渡しました。 (例:源氏パイ 2 個、ホームパイ 3 個 など) このメモを見て、 • 数を確認する • ストック場所へ向かう • 必要な分を取り出す • 職員に届ける という一連のお手伝いに取り組む姿が見られました。 これは、見通しを持って行動する力・簡単な手順の理解・指示理解などにつながる大切な経験です。 また、役割を担うことで、「自分がやりたい」「できた」という気持ちが引き出され、成功体験を積む機会にもなりました。 10月25日、31日のハロウィンイベントにご参加いただき、ありがとうございました。 次は12月20日(土)クリスマスイベントの予定です! #療育 #保育 #中野区 #発達支援 #児童発達支援 #全ての学びはあそびから
4週間 ago
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🎃10月25日と31日にハロウィンイベントを行いました。 事前に、支援時間の中で、「カボチャのカバン」を作りました。イベント当日は、自分で作ったカバンを持って参加してその中にお菓子を入れるお子さんもいて、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました😃 カバンは、お菓子を入れられるようにマチをつけ、底と側面を”じゃばら折り”にした画用紙で繋げて立体的に仕上げました。 じゃばら折りの工程では、「山折り・谷折り」を繰り返すことで、折る・押さえる・摘む・広げるなどの手の動きが自然に引き出され、手指の使い方や順序や決まったやり方を意識する力も育ちます。 カボチャの顔の表情作りでは、あらかじめ用意した丸や三角の目を自分で選んでつけたり、リボンや耳などの飾りを加えアレンジしたりと、それぞれが工夫を凝らして個性あふれるカバンを完成させていました。 ハサミで線の上を切ったり、のりでは適切な分量を使えるように必要に応じて支援していきました。 それぞれが集中して取り組む姿が印象的でした。「出来たよ!」と完成を喜ぶ表情から、出来上がりの達成感や基本に作り方は守りながらもアレンジするなど自己表現の喜びも感じられました! 当日の様子はまた別動画にて! #療育 #保育 #中野区 #発達支援 #児童発達支援 #全ての学びはあそびから
1か月 ago
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【くま歩き 傾きを感じて横移動】 普段使ってるエアーマット、紙パック平均台、プールスティック平均台を使ってくま歩き。 「こんなの簡単だよ〜」と言いながら、 ①手をエアーマット、足を平均台に置いて横移動しています。足場が狭く安定性が確保しにくいので落ちないように足元に目線を向けながら慎重に進んでいます。指をしっかり開き体重を手のひらにもかけながら腕立てのような姿勢を保持し、移動しています。 ②手を平均台側、足をエアーマット側に置いて頭が少し下がるような形でくま歩き。 ①とは違い足場が安定しているので頭が下がっていますがスムーズな移動でした。手が平均台側なので指でしっかり握りながら横移動している様子の違いがわかりますね。 どちらも壁倒立での移動などが難しいお子さんなどの導入段階としても取り入れやすいです。 傾きを感じるのが苦手なお子さんもまずは傾きの浅い段階で楽しめるのがよいと思います。 ご家庭だとソファーを使う。布団を丸める。などの方法も考えられそうですね。 少し難易度調整するならば所々にカラーボールを転がしておきマーカーに乗せる、箱・ケースに入れるなどの操作性を含んだあそびへの展開も面白いと思います。 まずはお子さんが達成感も感じやすい難易度で自信を持ち、楽しめる提案が望ましいですね。 #療育 #保育 #発達支援 #児童発達支援 #子どもの成長 #全ての学びはあそびから
2か月 ago
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💫こまあそび💫 子どもたちの園でのあそびの聞き取りや興味関心や発達に即したあそびの検討をしました。 先週より、新しいあそびの一つとして手回しゴマ、ひも引きゴマ、紐ゴマを支援の一つに取り入れています。 子どもたちも興味を示し「なにこれー?」「どうやって回すの?」と言い、興味津々な様子でした。 手回しゴマ→ひも引きゴマ→紐ゴマの順に難易度が上がるので、各々のレベルに合わせたコマを回して楽しんでいます。 ひも引きゴマでは、長いひもを巻き付けることに、集中力が切れる様子も見られたので、個別性に合わせて集中して最後まで巻き終えることができるよう、新たに短い紐を準備してみました。 すると、「最後まで巻けた!」と短い時間なら集中して紐を巻けたことで達成感を持っている姿がみられます。 ☆コマの、つまみ、軸をもつ、ひねり・回転を加える動作には、指先の分離動作が必要になります。 また、コマをつまんで力を加える際に、手に伝わる、固さや重さの感覚、回転の感覚も感じ取ることができます。 ☆コマを手で回す→目で回転を追う→体験をフィードバックして次に生かすという、一連の流れが視覚と運動の協応を促進します。 ☆「力を加える→コマが回る→やがて止まる」という一連の流れを体験することで、因果関係・時間の経過・変化の予測を理解でき、成功体験が達成感を高めます。 うまくいかなくても大人の補助や支援で成功体験を積み、少しずつ自分で調整ができるようになっていくので、集中力・継続力・試行錯誤する姿も見られています。 お友だちや職員と一緒に「3.2.1」で相手とタイミングを合わせてコマを回す姿が見られ、「〜くんのコマ速いね!」と加速度の違いに気付いて声をかけたり、「どうやって回すの?」とお友だちにコツを聞き、問題解決の糸口を自分から相手に伝える姿も見られています。 #療育 #保育 #中野区 #発達支援 #児童発達支援 #全ての学びはあそびから
2か月 ago
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