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Playing Lab

園訪問運動あそびプログラム

子ども達は生まれながらに「自ら育ち、成長していく」ということを前提として就学前教育施設へ独自の運動あそびプログラムを提供しています。
子ども達が過ごす環境の大切さの再認識とともに、『保育の質』向上の一端を担う事も目的としています。最終的には園の中で先生達自身で実践できるようになる事が目標です。

Playing Labってなんだ?

『全ての学びはあそびから』の理念のもと、文部科学省が公表している【幼児期の運動指針】にもある幼児期に身につけたい「動きの多様化」や「動きの洗練化」を用具の使用や、周りの友だちや大人との関わりの中で身につけ、運動能力や社会性などの就学以降〜生涯を通して必要となる土台作りを運動あそびの中で学びます。

あそびを中心とした育ち

あそびを中心とした育ち
  • の育ち

    様々な動きを経験していく事で自分の体の動かし方を理解し、継続する事でより滑らかに体を動かせるようになります。

  • の育ち

    ポジティブな感情もネガティブの感情も含めて、体を動かす事で更に子ども達の気持ちも育まれていきます。運動あそびのなかで友だちとの関わり、周りの大人に見守られ安心して挑戦できる環境の中で自然と社会性などの非認知能力も育みます。

  • の育ち

    体と心の育ちには脳が育つことが大切です。外部からの様々な刺激によって脳を通じて体を動かしていきます。意図的に体を動かすには脳神経を通して目的にあった動きでできるようになっていきます。又、前頭前野の働きがよくなり、認知機能も高まっていきます。

導入実践例

  • 運動器具
  • 運動器具
  • 運動器具
  • 運動器具

実践内容

  • ①年齢別運動あそび計画作成

    クラス単位で現場の先生と子ども達の情報共有を行う中で、最善の運動あそびの計画を立案していきます。又、先生達の「挑戦してみたい」という気持ちがあれば実現できるようにサポートしていきます。

  • ②計画を基に子ども達、先生と共に実践

    実際に計画を基にした内容に取り組みます。保育の専門性を基準にどの程度子ども達と関わりを持ち、見守り等をおこなっていくかを先生達と共有していきます。振り返りで使用する写真や動画も撮影します。

  • ③実践後の振り返り

    感想含む計画についての振り返りを行う。安全面やリスクについて、子どもの様子など実践のポイントになるところを抽出していく。写真などを一緒に見ながら、その日の印象に残った場面を共有し、写真選定。その後ドキュメンテーションを作成します。

  • ④次回該当クラスの計画作成

    園の状況に合わせ、話し合いになりますが別のクラス又は継続して同じクラスでも可能です。

  • ⑤運動あそびドキュメンテーション作成

    話し合いを基にドキュメンテーションを作成。作成後実施クラス、園長・主任などと共有し、園内掲示。

あそびを中心とした育ち
あそびを中心とした育ち

弊社の強み

  • 保育現場で培っている専門性を基盤とする。
  • 子ども達が「自己選択」「自己決定」できる運動あそびの環境づくりをする。
  • 計画・振り返りを各クラスの先生達と一緒に行うことで、学びを深める。
  • ドキュメンテーション活用で子ども達の育ちを可視化することで子ども、保護者、園内で育ちの共有をする。

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